【単体考察】ガラガラ(アローラのすがた)【ダブル】

画像はserebii.net様より引用

1.はじめに

アローラ!アローラのすがたシリーズ最終回はガラガラです!アローラのすがたの中で一番強化されたポケモンといっても過言ではないガラガラですが、元々のガラガラとタイプが全く違うので別のポケモンではないかという気すら沸いてきます。ガラガラの持ち物は太い骨であるという既成概念に捕らわれることなく、柔軟な思考を持って考察していくのでよろしくお願いします。

スポンサーリンク

2.基本データ

タイプ:炎・ゴースト
特性1:呪われボディ
特性2:避雷針
隠れ特性:石頭
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計
ガラガラ(アローラ) 通常も同じ 60 80 110 50 80 45 425
シャンデラ 60 55 90 145 90 80 520

3.考察

3-1.種族値

種族値自体は425とけっして高いとは言えませんが、持ち物の太い骨により攻撃力が2倍になるので、Aに補正全振りした時のA実数値は290より実質種族値は212です。(タブンネ。)

ちなみに、A補正全振り力ずくヒヒダルマのフレアドライブ<A補正全振り太い骨ガラガラ(アローラのすがた)のフレアドライブです。しかし、ヒヒダルマに火力up系の持ち物を持たせるとヒヒダルマのフレアドライブの方が上です。

同タイプのシャンデラと比較してみます。攻撃と防御は勝っていますが、特攻は大きく引き離されてしまっているので、特殊型のガラガラを育成するのはやめましょう。物理型のシャンデラも同様です。

3-2.タイプ

シャンデラに次ぐ炎・ゴーストタイプのポケモンなので、タイプとしてはかなり珍しいです。物理ポケモンなので鬼火を受けないのはかなり強いです。タイプ相性については以下をご覧ください。

抜群(2倍):水・地面・岩・ゴースト・悪
いまひとつ(1/2倍):炎・草・氷・毒・鋼・フェアリー
いまひとつ(1/4倍):虫
無効:ノーマル・格闘・電気(避雷針の場合)

抜群の数は5つとやや多めですが、耐性の数は避雷針込みで考えると10タイプも有り、得意と苦手がはっきりと分かれています。等倍で受けるタイプは飛行・エスパー・ドラゴンの3タイプしかありません。役割がはっきりしているのでとても扱いやすいポケモンのように思えます。

3-3.特性

ガラガラ(通常)の特性は石頭・避雷針・兜アーマーですが、アローラのすがたは呪われボディ・避雷針・石頭です。石頭のポジションがちょっとややこしいですね。特性の効果は以下のようになっています。

呪われボディ:相手から受けた技を30%の確率で3ターン金縛りにする。
避雷針:電気タイプの技を無効化し、特攻が1段階上昇する。
石頭:自分が反動を受ける技を出したとき、反動によるダメージを受けない。

どれも優秀な特性ですが、やはり避雷針の優先度が一番高いと思います。電磁波を無効化したり、水タイプや飛行タイプのポケモンを守ったりなど活躍の幅は広いです。

呪われボディは運ゲーではありますが発動すればかなり強いです。ガラガラ(アローラのすがた)は耐性の数が多く、ガラガラに対して複数の有効打を持っている可能性は低いので、1つの技を金縛りにするだけでも効果は非常に大きいです。

石頭はメインウェポンのフレアドライブで受けるダメージを0にしてくれるので強力な特性です。しかし1度フレアドライブを使ってしまうと、特性が避雷針ではないことをばれてしまうのがネックです。

3-4.技

有用そうな攻撃技:骨ブーメラン、ボーンラッシュ、地震、岩雪崩、シャドーボーン、フレアドライブ、捨て身タックル、アイアンヘッド

有用そうな変化技:腹太鼓、滅びの歌、見切り、鬼火

シャドーボーン・フレアドライブは強力なタイプ一致攻撃なので確定技とします。また、見切りもダブルバトルにおいては欠くことのできない技なので確定技とします。

残りの1枠の技について考察します。タイプ一致ではありませんが、骨ブーメラン・地震等の地面技は候補に挙がると思います。岩雪崩は追加効果の怯みが優秀な範囲攻撃なので選択肢の1つです。腹太鼓ははまれば強いですが先制技が無いので抜き性能はそれほどではありません。滅びの歌は強力な技なのでアリだと思います。鬼火はこいつでやる必要は薄いですが奇襲としては使えそうです。

3-5.持ち物

太い骨でいいです。奇をてらう必要はありません。

4.育成例

4-1.トリパ型

性格:勇敢
特性:避雷針
持ち物:太い骨
確定技:フレアドライブ・シャドーボーン・見切り
候補技:岩雪崩・地震・骨ブーメラン・滅びの歌
努力値:H252、A252、D4
実数値:167-145-130-×-101-45

H:ぶっぱ
A:H4振りガブリアスを手助けシャドーボーンで高乱数1発
B:陽気ギャラドスのアクアテール確定耐え
D:臆病カプ・テテフのフィールドサイコキネシス確定耐え
S:最遅

超基本型であり、シンプルな強さを発揮します。守るじゃなくて見切りなのは封印対策です。

4-2.HDベース型

性格:慎重
特性:避雷針
持ち物:太い骨
技:フレアドライブ・シャドーボーン・骨ブーメラン・見切り
努力値:H204、A92、B4、D156、S52
実数値:161-112-131-×-132-72

A:H252振りガラガラ(アローラのすがた)をシャドーボーンで確定1発
B:意地っ張りギャラドスの滝登り最高乱数以外耐え
D:臆病カプ・テテフの命の玉フィールドサイコキネシス最高乱数以外耐え、ダウンロード対策
S:ミラー意識、4振り50族抜き

最低限の火力を維持しつつ、残りを耐久と素早さに振り切った型です。ミラー意識で素早さに多く振っているのでほとんどのガラガラに先制でき、S4振り50族までを抜くことができます。H252振りのガラガラに比べて、物理耐久が低いので注意してください。

5.終わりに

太い骨以外の持ち物についても考察しましたが、やはり太い骨が一番強いです。ガラガラを使うときは必ず太い骨を持たせてください。
お知らせ>次回から、第7世代のポケモンの単体考察を行います。
END

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする