【単体考察】ガルーラ【ダブル】

画像はserebii.net様より引用

1.はじめに

アローラ!今回はガルーラの考察です。ガルーラの考察記事は既に腐るほどにあるので僕が今更考察しても仕方が無い気もしますが、せめて自分用メモとして書き残しておこうと思います。また、地球投げや泥かけはレートでは使えないのでこれらは考察対象外とさせて頂きます。

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2.基本データ

タイプ:ノーマル
特性1:早起き
特性2:肝っ玉
隠れ特性:精神力
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計
ガルーラ 105 95 80 40 80 90 490
メガガルーラ 105 125 100 60 100 100 590

3.考察

3-1.種族値

ガルーラは耐久が高く、素早さもそこそこ高めです。しかし、攻撃は低めで95しかありません。しかし、メガ進化すると元々高かった耐久・素早さの上昇に加えて、低かった攻撃も改善され、火力・耐久・素早さがどれも高水準のモンスターへと変貌します。際だって高い能力はないものの、バランスが良くて使いやすいポケモンだと思います。

3-2.タイプ

抜群:格闘
効果無し:ゴースト

ノーマル単タイプなので弱点はわずか1つ、耐性もわずか1つだけです。タイプ相性では得意な相手も苦手な相手もほとんどおらず、残りは種族値での勝負となるため、多くのポケモンとの技の撃ち合い(対面)に強いと言えます。ダブルバトルでは1発で倒されないということがシングルバトル以上に重要なので、ガルーラはダブルバトル向きのポケモンだと思います。

3-3.特性

早起き:眠り状態のとき、眠りのターン経過が2倍になる。
肝っ玉:ゴーストタイプのポケモンにノーマル・格闘タイプの技を有効化する。
精神力:怯まない。
親子愛:1ターンに2回攻撃し、2回目の威力は0.25倍になる。

まず、早起きはあまり活躍するタイミングはありませんが、強いて挙げるならモロバレルの対処の際に敢えてメガ進化させずに早起きを利用することが考えられます。とはいえ、早起きで対処せずとも、ミストフィールドや神秘の守りなど上位の対処をすれば良いので、早起きを採用することは少ないです。

肝っ玉はガルーラの特性の中では一番採用されやすい特性だと思います。ガルーラはノーマルタイプの技と格闘タイプの技を採用することが多く、その場合ゴーストタイプのポケモンの対処に手を焼くので、肝っ玉は便利な特性です。

精神力は肝っ玉より採用されることは少ないですが、猫だましや岩雪崩での怯みを受けないので強力な特性だと思います。ガルーラミラーになったときやガルーラより早い猫だまし持ちのポケモンに対して、精神力を採用することで有利に立ち回れますね。しかし、サイコフィールドの登場により猫だましの対処が容易になったので、精神力の需要は以前ほどはありません。

親子愛は、これ無くしてメガガルーラを語ることは出来ない重要な特性ですね。第七世代に入って親子愛は弱体化してしまったものの、メガガルーラが未だ高火力であることに間違いは無いし、追加効果の発動可能性が高く、気合いのタスキや頑丈を貫通するといったメリットは健在です。

3-4.技

有用そうな物理攻撃技:猫だまし、怒り、恩返し、八つ当たり、捨て身タックル、がむしゃら、不意打ち、地震、岩雪崩、シャドークロー、カウンター、気合いパンチ、アームハンマー、けたぐりグロウパンチドレインパンチ炎のパンチ冷凍パンチ雷パンチアクアテール

有用そうな特殊攻撃技:秘密の力、冷凍ビーム、凍える風、10万ボルト、火炎放射、ソーラービーム、シャドーボール

有用そうな変化技:日本晴れ、雨乞い、霰、砂嵐、金縛り、手助け、守る

赤字は教え技、青字は六世代の技マシンでの習得となります。

ガルーラは雨乞い・日本晴れ等の天候技を全てマスターできるので、天候パとの相性が良いかもしれません。ガルーラの雨乞いでルンパッパを暴れさせたり、砂嵐でドリュウズを暴れさせたりできるかもしれません。

ガルーラの基本となる技構成は、猫だまし・恩返し(捨て身タックル)・グロウパンチ(けたぐり)・不意打ちとかになります。他には、冷凍パンチや守るとかを入れることもあります。

恩返しは火力が足りないと思う場面もあるもののデメリット無しで撃てるのが魅力です。一方で捨て身タックルは反動が痛いものの、相手を倒せれば返しの攻撃を受けなくて済むので結果的に受けるダメージを少なく出来る場合も有り、またダメージレースでは優位に立てます。

格闘技はグロウパンチだと初速は遅いものの一度積んでしまえば全抜きすることも出来てしまうほどの強さになります。一方でけたぐりは爆発力はありませんが、1ターン目から相手に負担をかけることができます。

恩返しvs捨て身タックル、グロウパンチvsけたぐりは個人の好みや環境によって、どちらが使用されるか大きく変わってくるので、それぞれどちらが優れているかは断言できません。個人的には、僕は脳筋タイプなので捨て身タックル・けたぐり派です。

3-5.持ち物

メガガルーラを使おうとしてガルーラを採用する人が大半だと思うので、持ち物は必然的にガルーラナイトになります。通常のガルーラであれば、こだわり鉢巻きやノーマルZなどの火力強化系、オボンの実や食べ残しなどの体力回復系の持ち物を持たせることが多いです。他にはシングルバトル界隈?で有名なゴツゴツメットを持たせるガルーラもいるようです。

4.育成例

4-1.メガ進化AS型

性格:陽気
特性:肝っ玉→親子愛
持ち物:ガルーラナイト
技:恩返し(捨て身タックル)・グロウパンチ(けたぐり)・不意打ち・猫だまし
努力値:H4、A252、S252
通常実数値:181-147-100-×-100-156
メガ努力値:181-177-120-×-120-167

超テンプレのメガガルーラです。テンプレ故に完成された強さを持っており、また火力・耐久・スピードのバランスが良く誰でも使いやすいポケモンですね。
今の環境だと陽気よりも意地っ張りの方がメジャーですが、グロウパンチで全抜きしたいなら最速の方が良いと思っています。

4-2.最遅トリパ型

性格:勇敢
特性:肝っ玉→親子愛
持ち物:ガルーラナイト
技:捨て身タックル・アームハンマー・不意打ち・猫だまし
努力値:H252、A252、D4
通常実数値:212-161-100-×-101-85
メガ実数値:212-194-120-×-121-94

アームハンマーで素早さが2段階下降するのはメガガルーラのアイデンティティーの1つだと思ったので作成しました。トリックルーム状態で、アームハンマー一回で最遅50族を抜けるようになるので、アームハンマーはかなり実用的な技だと思います。

4-3.怒り型

性格:陽気
特性:精神力→親子愛
持ち物:ガルーラナイト
技:怒り・恩返し・ドレインパンチ・不意打ち
努力値:H252、A4、S252
通常実数値:212-116-100-×-100-156
メガ実数値:212-146-120-×-120-167

怒りで攻撃を4~6段階ほど上げて全抜きを狙う型です。グロウパンチよりも怒りの方が全抜き性能は高く、グロウパンチで全抜きを狙うより怒りの方が優れていると思います。初動は遅いのでダメージを受けてしまいますが、怒りで攻撃を上げたならドレインパンチで回復できるから問題ありません(タブンネ。)

攻撃努力値は4しか振っていませんが、H252クレセリアを攻撃ランク+4の恩返しで超高乱数1発で倒せるので十分です。

恩返しやドレインパンチや不意打ちよりも地震や岩雪崩といった全体攻撃技の方が全抜きに向いているのでは?と思うかもしれませんが、全体攻撃技は親子愛の対象ではないため火力が足りず相手を1発で落とせません。急がば回れの発想で1体ずつ落としていく方が良さそうだと思ったので単体攻撃技を採用しています。

*怒りは攻撃を一発受ける度に攻撃ランクが一段階上昇する技であり、味方のタネマシンガンやロックブラストを受ければ、最大で5段階上昇、少なくとも3段階は上昇します。相手の攻撃も受ければ1ターンに6段階攻撃ランクが上昇する場合もあり、腹太鼓に匹敵します。

4-4.Lv1型

性格:素早さ下降系
特性:肝っ玉
持ち物:気合いのタスキ
技:がむしゃら・猫だまし・不意打ち・手助け(霰)

猫だましでトリックルームを貼るサポートをしたり、トリックルーム状態でがむしゃら+不意打ちで倒したりします。肝っ玉のため、ゴーストタイプでもがむしゃらを通すことが出来ます。霰はがむしゃらで少しだけHPが残ったポケモンにとどめを刺すのに使えそうですね。(ガルーラ自身も倒れるかタスキが削れるため諸刃の剣ですが。)

5.終わりに

この単体考察を通して、使われているガルーラのほとんどはメガ進化する型ですが、メガ進化しない通常のガルーラにも光るものがあると感じました。金縛りガルーラも個人的には有りだなと思いました。
END

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