【単体考察】ゴローニャ【ダブル】

画像はserebii.net様より引用

1.はじめに

今回はゴローニャの考察です。以前、ゴローニャ(アローラのすがた)の考察を行いましたが、この記事では通常フォルムのゴローニャについて扱います。

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2.基本データ

タイプ:岩・地面
特性1:石頭
特性2:頑丈
隠れ特性:砂隠れ
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計
ゴローニャ 80 120 130 55 65 45 495
ドサイドン 115 140 130 55 55 40 535

3.考察

3-1.種族値

攻撃・防御が高く、物理方面に秀でた鈍足ポケモンだと言えます。一方で、特殊方面は苦手なようです。

同タイプのドサイドンと比較してみると、素早さがゴローニャが唯一勝っています。(特防種族値も勝っているものの、特殊耐久は下。)ただし、素早さも5しか変わらない上に、トリックルームの運用を考えるなら、速いのはむしろマイナスな要因となります。

ドサイドンに対しては、特性や技での差別化が求められます。差別化出来ないようなら、おとなしくドサイドンを使う方が良さそうです。

3-2.タイプ

抜群(4倍):草・水
抜群(2倍):氷・格闘・地面・鋼
いまひとつ(1/2倍):ノーマル・炎・飛行・岩
いまひとつ(1/4倍):毒
効果無し:電気

弱点は6タイプもあり、そのうち2タイプが4倍弱点という不遇さが目立ちます。

一方で、半減以下も6タイプ有るので、耐性は多めだと言えます。

得意な相手と苦手な相手がはっきりしているので、慎重な扱いが求められるポケモンであるように感じます。

3-3.特性

石頭:技の反動ダメージを受けない。
頑丈:HPが最大のとき瀕死になる技を受けるとHPが1残る。一撃必殺技を受けない。
砂隠れ:天候が砂嵐状態の時、回避率が1.25倍になる。

石頭は捨て身タックルにしか効果が無いので、有用性は低いです。ゴローニャは弱点が多く、一撃で倒されてしまうリスクも高いので、頑丈一択です。

砂隠れに関しては運が良ければ頑丈以上の強さですが、確率的な意味で考えれば、砂隠れはややリスキーすぎるので、頑丈で良いでしょう。

3-4.技

有用そうな攻撃技:岩雪崩、ストーンエッジ、ロックブラスト、地震、ヘビーボンバー、ジャイロボール、アイアンヘッド、大爆発、捨て身タックル、じたばた、瓦割り、アームハンマー、馬鹿力炎のパンチ雷パンチ

有用そうな変化技:ロックカット、ボディパージ、鈍い、鉄壁、ワイドガード、泥遊び、守る

赤字は教え技です。

基本技構成は、岩雪崩・地震・守る・選択技(ワイドガード、大爆発、馬鹿力、ヘビーボンバー)とかになりそうです。基本という割には全然絞り込めていませんが..。

3-5.持ち物

ゴローニャで全抜きを狙うなら弱点保険が良いと思います。頑丈との相性もぴったりですね。

他には、こだわり鉢巻きやノーマルジュエルなどの火力強化系アイテム、地面技を無効化する風船、頑丈と相性が良いフィラの実などもお勧めです。

4.育成例

4-1.最遅型

性格:勇敢
特性:頑丈
持ち物:弱点保険
確定技:地震・岩雪崩
選択技:アームハンマー、大爆発、じたばた、鈍い、守る
努力値:H252、A252、D4
実数値:187-189-150-×-86-45(最遅)

ゴローニャの最も基本となりそうな型ですね。弱点保険は味方の範囲攻撃などによって、能動的に発動させるか、相手の攻撃によって発動させるかは状況に応じてということになります。

個人的には、ゴローニャの強さを最もシンプルに引き出せるのは、この型だと考えています。ゴローニャはマイナーなポケモンではあるものの、パーティーのエースたり得る存在になれます。

攻撃ランク2段階上昇+手助けのダブルダメージ地震でH252カプ・レヒレがちょうど確定1発となります。(強いのかどうか微妙な指標。)

4-2.まるころ型

性格:陽気
特性:頑丈
持ち物:フィラの実、弱点保険など
技:まるくなる・ころがる・地震・守る
努力値:A252、D4、S252
実数値:155-172-150-×-86-106

まるころ戦術といえば、やはりゴローニャを抜きにしては語れないと思ったので、記述しておきます。まるころを行う上で弊害となるのが、「守る」の存在です。転がるを「守る」で防がれてしまうと威力がリセットされてしまうので、ゴローニャの相方は封印と守るを覚えているポケモンである必要があります。また、ゴローニャが先手を取れるように、追い風を展開することが望ましいです。

相方候補としては、封印・守る・采配・キノコの胞子(追い風)を覚えているドーブルが良いと思います。采配によって、ゴローニャを1ターンに2回行動させることが出来れば、もはや勝ったも同然です。

まるくなる(威力60)+弱点保険(攻撃ランク2段階上昇)のとき、無振りメガボーマンダを中乱数1発で落とすことが出来ます。ころがるは最初の威力が低く、隙が大きいと言われていますが、弱点保険であればそれを補うことが出来、かなり強いと思います。

さあ、あなたも快適なまるころライフを始めましょう!

5.終わりに

ゴローニャはダブルバトルでは見かけないポケモンではありますが、扱い方次第では全抜きも可能となるようなポテンシャルを秘めたポケモンであることは間違いないので、ゴローニャを育成してみてください。(ちなみに僕はゴローニャを育成したことは無いです笑)

END

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