【単体考察】モロバレル【ダブル】

画像はserebii.net様より引用

1.はじめに

アローラ!今回はモロバレルの考察です。モロバレルの考察は既に多くの方がしており新たな視点を提供することは難しいので、今回はモロバレルのことをもう一度おさらいするという意味で考察をしようと思います。

スポンサーリンク

2.基本データ

タイプ:草・毒
特性1:胞子
隠れ特性:再生力
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計
モロバレル 114 85 70 85 80 30 464

3.考察

3-1.種族値

HPが非常に高く、HPが高いポケモンの中では防御・特防も高い水準です。そのため、物理・特殊問わず耐久力が高いポケモンだと言えます。

攻撃面では、攻撃と特攻は同じ種族値であり85と控えめです。覚える技は特殊技が多く、また威嚇対策にもなるので、物理攻撃よりも特殊攻撃を覚えさせることが多いです。

最後に素早さを見てみると、素早さ種族値は30なのでかなりの鈍足ポケモンです。トリックルーム状態では高速でキノコの胞子を撃つ機械と化します。

3-2.タイプ

抜群:炎・氷・飛行・エスパー
いまひとつ:水・電気・格闘・フェアリー・草(1/4)

弱点は4タイプ、半減以下は5タイプとなっています。弱点の数が多めなのが気になりますが、それ以上に半減以下のタイプ数が多いので許容範囲だと思います。冷凍ビームには気をつけながらも、水・電気を半減するので雨パのストッパーとして活躍出来ますね。

モロバレルは以前考察したフシギバナと同じ草・毒タイプです。草・毒タイプのポケモンは数が多く、ライバルが沢山いるので差別化を気にする必要があります。モロバレルの場合は、高耐久であることとキノコの胞子・怒りの粉を覚えることが特長だと思います。そのため、草・毒タイプのポケモンの中でもモロバレルを採用するんだったら、キノコの胞子・怒りの粉は必須になるはずです。

3-3.特性

胞子:直接攻撃を受けると3割の確率で相手を毒・麻痺・眠り状態にする。
再生力:他のポケモンと交代すると最大HPの1/3だけ回復する。

胞子には、特性が発動して相手が毒や麻痺状態になってしまうとキノコの胞子で眠らせることが出来なくなってしまうというデメリットがあります。そのため、モロバレルの特性は再生力が望ましいです。再生力はモロバレルの実質的な耐久力を上げるという意味でも強力な特性だと思います。

3-4.技

有用そうな攻撃技:ギガドレイン、エナジーボール、クリアスモッグ、ヘドロ爆弾、イカサマ

有用そうな変化技:怒りの粉、キノコの胞子、光合成、守る、胃液、お先にどうぞ

赤字はORASの教え技なのでサンムーンでは習得不可です。

前述の通り、怒りの粉・キノコの胞子はモロバレルのアイデンティティーと言える技なので確定技として、残りの2枠はギガドレイン・ヘドロ爆弾等の攻撃技や守る・日本晴れなどの補助技で埋めることになります。

卵技で丸くなると転がるを覚えるので、まるころモロバレルを育成してみるのも良いかもしれません(笑)攻撃特化モロバレルの丸くなる後の転がる(威力60)で無振りメガリザードンYを中乱数1発で落とせます。

イカサマは過去作の教え技なので厳選が少し面倒かもしれませんが、ギルガルドやメタグロスなどへの有効打となるので意外と有りな技かなと思っています。

3-5.持ち物

物理ポケモン、とりわけメガガルーラへの打点となるゴツゴツメットや耐久を底上げするオボンの実・くろいヘドロなどが一般的な持ち物です。

しかし、これが正解だというものは無いので、奇をてらってこだわりスカーフや弱点保険などを持たせるのも一興です。最速スカーフモロバレルは、最速70族までを抜くことが出来ます。弱点保険によってC2段階上昇の特攻特化モロバレルは、H252振り穏やかカプ・レヒレをエナジーボールで確定1発で落とせます。このように、いつもとは違ったモロバレルを志向するのも良いかもしれません。

4.育成例

4-1.補助型

性格:生意気、呑気など
特性:再生力
持ち物:くろいヘドロ、ゴツゴツメットなど
確定技:キノコの胞子・怒りの粉
選択攻撃技:ヘドロ爆弾、クリアスモッグ、ギガドレイン、エナジーボール、イカサマなど
選択変化技:守る、日本晴れ、雨乞い、胃液、光合成など

調整例1
性格:生意気
努力値:H252、B76、D180
実数値:221-105-100-105-135-31(最遅)

D方面を意識した配分です。C122クレセリア(H4振りランドロスを冷凍ビームで確定1発)のサイコキネシス2耐え調整、残りをBに回しました。臆病メガリザードンYのダブルダメージ晴れ熱風も高乱数で耐えます。

調整例2
性格:呑気
努力値:H252、B196、D60
実数値:221-105-126-105-108-31(最遅)

B方面を意識した配分です。陽気メガメタグロスの思念の頭突きを確定耐え調整、残りをDに回しました。意地っ張りメガガルーラの猫だまし+捨て身タックルも耐えます。

調整例3
性格:生意気
努力値:H244、B212、D52
実数値:220-105-117-105-117-31(最遅)

両受けしたい場合の配分です。BとDが同じになるように調整しました。Hを全振りにするとBとDが同じにならなかったので、HPの努力値を244でとどめています。特に、オボンの実を持たせる場合はHPを4nにするのが望ましいので244振り推奨です。

4-2.特殊アタッカー型

性格:冷静
特性:再生力
持ち物:命の玉
技:ヘドロ爆弾・エナジーボール・キノコの胞子・守る
努力値:H252、B4、C252
実数値:221-×-91-150-100-31(最遅)

与ダメージ(命の玉込み)
無振りカプ・テテフカプ・コケコをヘドロ爆弾で確定1発
H252振りカプ・レヒレにエナジーボールで7~9割のダメージ
H252振り穏やかニョロトノにエナジーボールで7~9割のダメージ

アタッカー気質のモロバレルです。攻撃とキノコの胞子の2択を相手に迫る戦い方をします。カプ・テテフを確実に落とせるのが偉いと思います。

5.終わりに

モロバレルの考察を通じて分かったことは、モロバレルがまるころを覚えるということと、Z転がるでリザードンを簡単に倒せるということです。普通のモロバレルに飽きた人は転がるモロバレルを育成してみてはいかがでしょうか?最近、草タイプのポケモンばかり考察している気がするので、次回は他のタイプのポケモンを考察しようと思います。
END

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする